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古書店 一馬書房

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古書店 一馬書房

2020/11/09 20:27

 こんばんは。一馬書房です。一ヶ月ほどの期間をいただきまして、営業を昨日(11月10日)より再開しております。私事ではありますが、『もの書きのための古本屋』店主として、公募期間の執筆のため、お休みをいただいておりました。十月中旬に無事応募が完了しましたので、改めてご報告申し上げます。この度は、応援ありがとうございました。また長編が出来上がる度に応募は続けようと思っております。秋の公募シーズンで応募されたもの書きの皆様も、お疲れ様でした。

 とりあえず早くお店を開けようということで、以前と全く同じ形のままではありますが、開店しております。送料のみ、新しい体系となっております。過去の送料改定が何度もありましたが、お客さま側での送料指定が難しかったことから、送料を一律で一冊ごとに200円という形に決定いたしました。

 当店は在庫を多く持てるような大型店ではございません。店主ひとりが仕事終わりに個人運営で行っている零細のネット古本屋です。ひとつひとつの本を選び、値付けをし、コメントを添えて撮影し、お品ものをご用意しております。それでもできる限り、このお店に訪れてくださっているお客さまに、お探しの本を一冊一冊、丁寧にお届けしたいと思っています。

 なので、送料設定は一冊買いのお客さまが最もお求めやすくなるように設定いたしました。一冊、200円の送料はAmazonマーケットプレイス(小口出品)と比較してもかなりお安いお値段でご提供しております。また二冊、三冊と複数冊の購入された場合でもなるべく差額が出ないように調整いたしました。

 以前は、複数冊のご購入時で、送料が安くならないかと、お客さまよりお願いをいただくこともございましたが、以上のような理由から、当店では送料についての金額交渉については、お受けいたしかねますので、予めご了承ください。一商品ごとに200円の自動加算方式で運営して参ります。ひとりひとりのお客さまが、ご希望の一冊の本を手に入れられるよう努めます。

 今後も商品を順次アップして参りますので、これからも一馬書房をよろしくお願いいたします。

 2020.11.09

 店主

 
 (長編作品を手直し中の店主。応募完了後も、推敲と追加エピソード分を書き続けています。電子書籍(KDP)の第四作として来年春頃に発表予定)