三島由紀夫 1925ー1970 ちくま日本文学全集(文庫本)

¥ 380

「三島由紀夫 1925ー1970 ちくま日本文学全集」三島由紀夫著 筑摩書房(1911) 初版 471頁 状態:B(並 カバ上部に折れあり その他良好)

 <著者・略歴>
 三島由紀夫(1925ー1970)

 本名平岡公威(ひらおかきみたけ)。東京・四谷生まれ。学習院中等科在学中、<三島由紀夫>のペンネームで「花ざかりの森」を書き、早熟の才をうたわれる。東大法科を経て大蔵省に入るが、まもなく退職。「仮面の告白」によって文壇の地位を確立。以後、「愛の渇き」「金閣寺」「潮騒」「憂国」など、次々と話題作を発表、たえずジャーナリズムの渦中にあった。

 <店主・コメント>
 この物語集の中に「幸福という病気の療法」という一風変わったタイトルの物語が収められていますが、内容は正に現代にも通ずるような風刺が利いた小説です。完全な不幸を求めようとしながら、世間一般の幸福を手にする男を描き、逆説的に、幸福を求めるためならひとは何をやっても良いのか? という哲学的な問いを三島一流の皮肉で示しているように思います。そして締めくくりの言葉を読み終えて思うのは、やはり三島は格好良いんだなあ、ということです笑 
 更に、私の遍歴時代抄の中には、あの太宰治との因縁のシーンが描かれています。「僕は太宰さんの文学はきらいなんです」(三島)。事の始終は、本の中に。

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  • 書くことについて スティーヴン・キング著 (文庫本)

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    丁寧な梱包と対応で、ショップオーナーの人柄が滲み出るここちよい買い物ができました。ショップの商品リストが更新されるたびに、購買欲が湧いてきます。また、利用させていただきます。ありがとうございました。

    この度は、古書店『一馬書房』にて商品をご購入くださり、誠にありがとうございます。お届けしました本が無事、お客様のお手元に届きましたようで安心しました。レビューを頂いて大変励みになります。一日一冊、新商品をアップしていくことを目標としておりますので、またいつでもいらしてください。(店主)

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