蜜のあわれ われはうたえどもやぶれかぶれ 室生犀星著 (文庫本)

¥ 500

『蜜のあわれ われはうたえどもやぶれかぶれ』室生犀星著 文庫本 講談社文芸文庫 1993刊 初版 317頁 定価980円 状態:B+(古本として良好 帯付き)

 <梗概・引用>
 ある時は”コケティッシュ”な女、ある時は赤い三年子の金魚。犀星の理想の”女ひと”の結晶・変幻自在の金魚と老作家の会話で構築する艶やかな超現実主義的小説「蜜のあわれ」。壮絶なガン闘病記「われはうたえどもやぶれかぶれ」、自己の終焉をみつめた遺作詩「老いたるえびのうた」等、犀星の多面的文学世界全てを溶融した鮮やかな達成。生涯最高の活動期ともいうべき晩年の名作五篇を収録。

 <著者・略歴>
 室生犀星(1889-1962)
 詩人。小説家。本名、照道。寺の養子として育ち、小学校高等科中退。北原白秋に師事し、同門の萩原朔太郎と親交を深めた。詩誌『卓上噴水』を経て『感情』を共同主宰して感情詩派を形成、『愛の詩集』をい発表して朔太郎と並ぶ大正詩壇の新しい担い手となった。さらに小説にも手を染め『幼年時代』(1919)で幼少期の体験を抒情と感性の世界に対象化した。

 <店主・コメント>
 東京・田端にかつて存在した田端文士村の主要文化人のひとり。文豪・芥川龍之介とも深い親交を結び、時には競争心を持ちながら、互いに藝術や文学について語らい合ったと云われています。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※1回のご注文毎に送料280円が掛かります。

※4,000円以上のご注文で送料が無料になります。

ショップの評価

  • 書くことについて スティーヴン・キング著 (文庫本)

    書くことについて スティーヴン・キング著 (文庫本)

    丁寧な梱包と対応で、ショップオーナーの人柄が滲み出るここちよい買い物ができました。ショップの商品リストが更新されるたびに、購買欲が湧いてきます。また、利用させていただきます。ありがとうございました。

    この度は、古書店『一馬書房』にて商品をご購入くださり、誠にありがとうございます。お届けしました本が無事、お客様のお手元に届きましたようで安心しました。レビューを頂いて大変励みになります。一日一冊、新商品をアップしていくことを目標としておりますので、またいつでもいらしてください。(店主)

<>外部サイトに貼る
外部サイトへの埋め込み方

下記コードをコピーして、あなたのwebサイトのHTMLに貼り付けてください。