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古書店 一馬書房

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『世界のすべての七月』ティム・オブライエン著 村上春樹訳(単行本)

¥480

文藝春秋社 2004刊(初版)477頁 状態;B−(古本として並。天シミ、ヨゴレあり。本文、小口、地、カバーは綺麗な状態です。クリーニング処理は施しておりますが、天に少し強めのシミ、ヨゴレがございます。二枚目に状態写真を掲載しておりますのでご留意の上、古本としてお買い求めくださいませ。本文は大変綺麗で通読可です)

<訳者あとがき・一部引用>
しかしなぜオブライエンという作家がそんなに個人的に気になるのか、と質問されると、それに答えるのはなかなかむずかしい。オブライエンの作家としての今日的な値打ちみたいなものを、適切に言語化することが僕にはできないからだ。ごく客観的に考えてみれば、オブライエンよりもっとうまい小説を書く作家は、あるいは先端的な作品を書く作家は、アメリカにはほかに少なからずいるはずだ。しかしながら、オブライエンの小説が出版されると、何はともあれすぐに手にとって読む。読みかけの本があってもひとまずわきに置いて、オブライエンの新刊のページを開く。彼がどんなことを書いているのだろうと、気になって仕方ないのだ。(P.470より引用)

<店主ひとこと>
村上春樹さんの訳した海外文学作品のなかで、このティムオブライエンという作家の書く文章はちょっと異質というか、決まった型には収まりそうもない、並外れたところがあるように思います。村上作品の中にも出てくる、『リトルピープル』と付けられたタイトルがあったので、ちょっと試しに読んでみたのですが、スケールの大きな話をするひとで、かなりどぎつい話もすらすらと平気で出てくるのですが、それでいながら登場人物たちの台詞が妙に印象に残って離れない、予告も遠慮もなしに踏み込んで迫ってくるものがあります。そういう文章にガツンとやられてみたいひとにはおすすめです。

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