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『特派員 芥川龍之介 中国で何を視たのか』関口安義著 (単行本)

¥ 550

毎日新聞社刊 1997刊 初版 214頁 状態:B + (古本として概ね良好なコンディション。天にわずかなシミ、カバーにヨゴレは見られますが、本文・小口・地は綺麗な状態です。)

<店主ひとこと>
 芥川龍之介の中国旅行記を丁寧に追った作品。大阪毎日新聞社の特派員として、社命で中国へと渡って紀行文を書くことを課せられた芥川のウラ話。旅行直後に病に見舞われたり、行く先々でストにあったりと波乱の中国旅程となるわけですが、当時、文化大革命の時期にあった中国の要人、文化人たちと次々に面会。対等に渡り合って語らう様は、若干二十九歳であった芥川龍之介の非凡さを物語っています。一方で、菊池寛らが出発の歓迎会を開いたり、ストで止まった駅の本屋をうろついていたり、帰国後に溜まった紀行文を前にへこたれていると友人に手紙を書く人間らしい芥川の一面に微笑ましくなったりもします。ジャーナリスティックな文章は彼のもうひとつの才能であったかもしれません。表紙の中国服もよく似合っていて、洋服よりもよほど涼しく、芥川本人もお気に召していたようで。

※余談ですが、2019年末に特番で上海の芥川龍之介を題材にしたドラマが流れるようです。松田龍平の芥川龍之介は観てみたい笑

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